ゲストハウス藤原邸と目的とは?
ゲストハウス藤原邸は、亀岡市旭町の印地という小さな集落の中にある古民家です。
藤原邸の持つ雰囲気を大事にしつつ、この古民家を利用してくれる人、集まる人々へ、活動の場を提供することを目的としています。
オーナーの想い
長崎県平戸市の小さな離島生まれ三歳時 病気で母を亡くしおばあちゃん子で育った私
祖母は笑顔の可愛い思いやりのあるとても穏やかな人祖母の一日は島の人たちの話を聞くことから始まり口癖は「分け隔てなどしてはいけない どんな人でも人みんな平等、食べる物はどんな小さい物でも同じように分けて食べなさい 」、「人を大事にすることで自分も大事にしてもらえる」と言われて育ってきました
夫さんの実家、一時は建て直そうかと考えた古民家
ここで祖母の教えてくれたことを伝えていけるのでは?
「京都や亀岡に来られる外国の人たちのために役立つ場所に」「集落が高齢者ばかりになっていく中、明るく元気におもてなしできる場所に」「いろいろな夢と想いを持つ若者の夢を叶える場所に」
皆さんの協力により、古民家が新たに生まれ変わろうとしていることに感謝です。
ゲストハウス藤原邸オーナー
藤原翠子
どんなふうに利用されていますか?
ゲストハウス藤原邸は、現在6つの方法で利用されています。
貸教室
学習場所として利用されています。現在は、英会話サークルが週1回、居間スペースを利用し、英語学習を行っています。
レンタルスペース
在宅ワークのスペースとして、1階和室をお貸しております。
詳しくは、こちらのページをご確認ください。
カフェ
手炒りのブラックコーヒーをドリップでお入れします。 “台所ノカフェ” が気ままにオープンしています。
イベント会場
コンサートやワークショップ、勉強会など、様々なイベントの会場として利用されています。年末には、ゲストハウス藤原邸主催のお餅つきイベントも開催しています。
リユースの会
皆さんから頂いたリユース品を販売しています。全品100円です。
オフィス
Webの企画・制作・運営を行う“エフラボ”がオフィスとして、2階の1部屋を利用しています。