庭にいた大きなトノサマガエル

2019/08/26 藤原邸の日常

庭の主を発見

この辺も、急に涼しくなってきました。

午前中だと、扇風機をつけるのを忘れるぐらいです。

このまま秋になっていくのでしょうか。

今日はすごくいい天気ですが、明日からまた曇りがちになるようです。

更に温度が下がるかもしれませんね。

 

ところで、庭の草刈りをしていたら、主に遭遇しました。

以前から、カエルはいたのですが、こんなに大きいのは初めてです。

大人のこぶし大ぐらいはありました。

トノサマガエルだと思うのですが、wikipediaで調べてみたところ、

体長はオスが38-81mm、メスが63-94mmほどで、メスの方がオスより大きい。

トノサマガエル

とありました。

おそらくメスでも最大サイズなのではないでしょうか。

ここの庭、そんなに食べ物が豊富なのだろうか?

流水で冷やす夏野菜

2019/08/19 藤原邸の日常

藤原邸の畑で採れる野菜

毎日暑いですね~。

と言っても、ここは緑に囲まれた場所なので、街中よりはだいぶ増しなのだと思いますが。

やっぱり暑い。

藤原邸から徒歩3分のところに副オーナーが世話をされている畑があります。

毎日、たくさんの野菜が実ります。食べきれないほどです。

朝、畑へ行って食べる分だけ採り、お昼ごはんの材料にしたりしています。

しばらく、行かないとキュウリなどは通常サイズの2倍~3倍になってたりしするぐらい実っています。

トマトは、パスタの材料になるし、キュウリは浅漬けに。

たいへん助かっています。

とうがらし

 

ミニトマト

 

なす

 

きゅうり

建物の壁にできたツバメの巣

今年は、初めてほぼ同時期に、藤原邸の敷地内にツバメの巣が三つもできました。

『親鳥が巣の中で、じっとしているな~』

『卵を温めてるみたいだな』と思ったら、ある日突然巣がからっぽに!

牛乳パックで補強したツバメの巣

この巣は、重さに耐えられずか乾燥しすぎてか落下してしまったので、牛乳パックに入れて、再度同じ場所に取り付けました。

その時は、ヒナやまだ孵化していない卵が中になり、牛乳パックの巣になっても親が子供の世話をしているようでした。

この巣もある日突然空っぽに・・・

 

先日、藤原邸の室内で蛇が出ました。びっくりしたし、こんな風に簡単に壁を登ります。

室内に出たアオダイショウ

やはり、ツバメの巣が空になる犯人は蛇なのかなと思います。

自然界厳しいです。

蛇も必死、ツバメも必死。

でも、来年は、少しツバメに肩入れして、蛇対策を練ってみようかなと思っています。

令和元年のツバメの巣

ツバメの巣

2019/05/14 ブログ:藤原邸徒然日記

令和元年のツバメの巣

令和元年の藤原邸のツバメの巣は、ちょっといつもと違います。

例年は、レストラン淳の厨房の窓の上にツバメの巣ができるのですが、今年はそちらは使われず、建物と蔵の間を通路を入った奥の倉庫の中の電灯の笠の上に作っています。

「こんなところ、うまく巣ができるのかな」と眺めていましたが、ツバメの巣って意外と軽量でがっちりしてるのですね。

先日から抱卵も始まっています。

ここ2年ほど、何者か?おそらく蛇かな?に襲われて、ヒナが巣立ってないので、今年こそは育ってほしいです。

ここなら大丈夫だといいのですが。

門の天上にできたツバメの巣

そして、なんとびっくり気づいたら、門の天上にも新しいツバメの巣が!

今年は、敷地内に二つもツバメの巣ができています。

まだ抱卵は始まっていませんが、なんとかこちらの方も無事巣立ってほしいなと思います。